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武宮、小林戦 1

前回、宝酒造杯京都大会での私が採用した手法は、20数年前の武宮九段(白)と小林光一九段(黒)との実戦に現れたものである。

前回の日記について、SNS上にて質問をいただいた。

有名な碁で、ご存知な方々も多いので、私ごときがここで解説を転載するのもおそれ多いのだが、よく調べると、私の勘違いもあったので、記すことにした。

図1 実戦

カタツキのあと、すぐにハサミにまわっていた。

図2 変化

カタツキが働いてシチョウになる。

図3 実戦

黒からAやBあって、白は忙しいので白?、?は臨機の手段。

と言うことで、私の実戦の局面では、ツケギリは不適切だったようだ。パターン碁の面目躍如と言ったところである。