夏のペーパー・バック。

この時期、暑いは暑いですがまだ救いなのは風が暑くはないという事です。

ガチの夏は熱風しか吹いてきませんからね。

そんな時期にあとちょっとすればなってしまう、考えただけで気が滅入りそうになりますが。

ギンギンな夏、ではなく、涼しめな夏を聴いてみたい時に聴くアルバム色々あります。

フュージョンって何故かそういうアルバムが多いのですね。

例えば高中正義さんの「SEYCHELLES」とか「JOLLY JIVE」とか、T-SQUAREの「R・E・S・O・R・T」「夏の惑星」、CASIOPEAの「ANSWERS」なんか非常に爽やかで良いアルバムです。

大体80年代前後って、ちょうどカセットウォークマンの普及などで音楽をアウトドアへ持ち出せるようになった背景もあるのか、こういったリゾートもんのウケが非常に良かったそうです。

だからその辺りの、有名マイナー問わず探してみると良いアルバムがこれでもかって程探せたりします。

よく書いてますけど二名敦子さんの「WINDY ISLAND」もそうですし、松田聖子さんの「The 9th Wave」、杉山清貴S ISLAND」、杏里さんの「Meditation」、TUBEの「Summer Dream」この辺りも大好きですね。

一番良いのは大滝詠一さんの「EACH TIME」。

ロンバケの影に隠れがちですが、これはもはや音楽がマイナスイオンを纏ってるレベルです。

「ペパーミント・ブルー」は本当に傑作。

なんて言えば良いのか・・・今ではきっと出せないであろう、その当時の「空気」も一緒に詰め込んでいる感じがするんですよね。

そうやって昔の音楽聞いてるのは、親の影響がきっかけではありますけど、自分が生まれていない時代の空気を新鮮に感じたからかもしれません。