ある読者様からのご感想その2

評価の基準が発売されて以降、多くの読者の方から、喜びと感謝の声をたくさん頂いております。

その一部をご紹介させていただきます。

読者様からのご感想

正直この本を読むまで、僕は評価という言葉が嫌いでした。

評価されるのも嫌だし、かといって評価するのも嫌でした。

もちろんいい仕事をして、それが適切に評価されたら嬉しいです。

だからといって

それが評価のための仕事になってしまうのは、

何かが違うような気がしていました。

ただこの本に書かれている評価は、

僕が思っていたそれとはずいぶん違うものでした。

本書はタイトルこそ評価の基準ですが、

僕が感じたのはコミュニケーションの本ということです。

仕事上のコミュニケーションに対する考え方、

気配りについて具体的な方法が書かれています。

その考え方や気配りというのは、

けっして上司に気に入られるためや

部下を思い通りに動かすような

評価のためのものではなく、

上司や部下との信頼関係を築くためのものです。

相手に対する思いやりといってもいいかもしれません。

僕の過去を思い起こしてみると

上司に正しく評価されていないと感じていたときは、

その上司との人間関係に問題があったように思います。

逆に上司に正しく評価されていると感じていたときは、

その上司との人間関係もうまく行っていたように思います。

チームとしての一体感があり、

それぞれの役割が尊重され、

自分の成長も感じることができていました。

その結果としてお客様に

質の高い仕事をすることもできていました。

そのときは、評価のための仕事という

意識はまったくありませんでした。

その状態がまさに、

本書でいうところの第3の報酬と呼ばれる

心理的報酬が得られていたということだと思います。

本書には、評価の結果得られるものとして、

金銭的報酬、地位的報酬、心理的報酬の

3つの報酬があると書かれています。

金銭的報酬、地位的報酬は会社から与えられる

報酬なのに対して、心理的報酬は自分からつくり出して

いける報酬であり、正しく評価されていると感じるために

必要なものだと書かれています。

これはすごく納得です。

いくら給料が高くても、

人間関係が最悪ならその会社に

居続けるのは難しいと思います。

逆に給料がそんなに高くなかったとしても、

人間関係が最高であればその会社を辞める方が

難しいのではないでしょうか。

ということは、金銭的報酬、地位的報酬よりも

心理的報酬の方が大切なのかもしれません。

僕が嫌っていた評価という言葉は、

金銭的報酬、地位的報酬を目的とした仕事のことでした。

けっして金銭的報酬、地位的報酬を

目的にすることが悪いわけではありませんが、

それだけではない、もっと信頼関係溢れた、

みんなが幸せになれるような評価の基準が

あるということを本書を通して学びました。

会社員問わず人間関係に悩める方には

特にオススメできる一冊です。

以上、ここまです。

私は、この読者の方のご感想を拝読したとき、

この評価の基準を世に送り出した意義があったなあ、

と心底思いました。

心から感謝しています。

都内でも有数の大きな書店である丸善日本橋店において、

著書評価の基準が、ビジネス書週間ランキング第3位になりました!

6月9日付日本経済新聞朝刊1面の広告にも掲載されています

本当に心から感謝の気持ちで一杯です。

本書を通じて、一人でも多くの方が自信にあふれ、

充実したワークライフを実現してくだされば、

著者としてこれ以上の喜びはございません。

まだ、本書を手にされてない方は、お近くの書店かアマゾンで、是非お買い求めください。

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評価の基準の概要ビジネスパーソン1000人を対象に行った調査によると日経ビジネスアソシエ2016年、職場の人間関係の悩みのトップは正当に評価されていないというもの。頑張っているのに、自分が思うような評価をもらっていないと悩んでいるビジネスパーソンに、都市銀行、JICA国際協力機構)、外交官(外務省OECD日本政府代表部一等書記官)と、さまざまな優秀な人材があつまる組織に身を置いてきた著者が、組織心理学の知見をベースに正しく評価される人に共通する、日の小さな習慣、ふるまいを紹介します。

ここで定義する評価とは、人事評価金銭的報酬や地位的報酬ではなく、周囲から自分の存在が認められ、組織に貢献しながら共に成長していけるという心理的報酬のこと。この本は、自分は正当に評価されていないという悩みに応える処方箋を対人関係を軸にまとめたこれまでにない画期的な内容となっています。

ー目次ーはじめに

序章

あなたは正しく評価されたいですか

評価される人に必要な第3の報酬

私の経験社会人デビューでいきなりの挫折

イギリス有名大学の修士学をもってしても、認められない

私を変えた、部下の小さなひと言

正当に評価されるための3つのポイント

正しく評価される人と評価されない人の、ちょっとした差

第1章あいつに任せようを引き出すための小さな習慣

1認めてほしいという前に上司を認める

2タイムリーなムダ話で人を巻き込む

3話をまとめるときは隣に座る

4報告のタイミングを間違えない

5最後の一筆だけは相手に入れてもらう

6要望に応える前に、要望の本質を見抜く

7相手の意見には合わせず受け止める

8苦手な上司からは昔話を聞く

第2章この人について行きたいと人をひきつけるための小さな習慣

1決めつけ言葉で話しかけるのはやめる

2相手が落ち込んでいるときは、ただ待ってあげる

3部下を理屈で説得するより、体験で共感させる

4職場を抜けて2人だけの空間と時間をつくる

5成功体験よりも失敗体験を上手く使う

6ありがとうの代わりの言葉を見つける

7出る杭にはいいねを連発する

8目立たない人は人前でほめない

第3章あの人やるねと周りの見る目が変わるための小さな習慣

1知りたい情報はあえて聞かない

2反対意見は相手を否定しないで伝える

3会議では違和感に対して敏感になる

4会議では賛成反対それ以外の3つを考える

5非言語で対話する

6調整役を買って出ることで、信頼をつかむ

7相手が本当にほしい情報は流さず溜める

83つの目線で物事を解決する

9お互いに忙しいときほど足を運んでワンメッセージを大事にする

第4章自分にYesを出すための小さな習慣

1人から与えられた課題を自分ごと化する

2与えられた環境に流される

3困難は熱いうちに叩く

4小さな成功体験を自分でほめてみる

5恩は返さず、引き継ぐ

6自分の得意より相手のニーズを優先する

7残業を仕事にしない

8社外人の表情から学ぶ

9自分との約束を優先する

10今日の自分より優れる

おわりに

著者紹介株式会社Linkof代表取締役國武大紀DaikiKunitakeMr)

1972年生まれ。滋賀県長浜市出身。

元外交官(外務省OECD日本政府代表部一等書記官)

ロンドン政治経済大学院(LSE)組織心理学修士号(2009年)

神戸市外国語大学(外国語学部国際関係学科)卒業(1996年)

大学卒業後、第一勧業銀行(現みずほ銀行)に入行するも、努力しても認めてもらえない自分に失望し、わずか1年半で退職を決意。社会人として最初の挫折を味わう。自分の行き場を見失い、様な職業を転とするが、一念発起して奇跡的にJICA(国際協力機構)に就職。以後16年間にわたり、発展途上国の国際協力に従事。

世界40カ国以上を渡り歩き、計300件を超える発展途上国の組織開発やグローバルリーダー人材の育成などで実績を上げる。職場での活躍が評価されて上司からの推薦を受け、社内選抜の留学試験に合格。数のノーベル賞受賞者や各国首脳等リーダーを輩出してきたLSE(ロンドン政治経済大学院)に留学し、組織心理学の修士号を取得する

現在は、リーダーシップ開発や組織変革を専門とするコーチ兼コンサルタントとして活躍し、多数の経営者やリーダーの育成を支援している。

どうして自分は、正しく評価されないのか?と悩んでいるビジネスパーソンの方には最適の書籍となりますので、是非ご一読ください!購入サイトアマゾンジャパン下のロゴをクリック頂くと購入サイトに移動します

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